自分に合ったライフスタイルで勉強できる|通信制高校で能力を伸ばす

2つのタイプに大別

教師と学生

学費軽減できる都立高校

比較的自由な学びで、高校卒業の資格を手に入れられることから、通信制高校の人気が高まっています。東京には、2つの通信制高校のタイプが見られます。まずは、都立高校が運営するものと、全国展開、広域展開する私立の通信制高校の2つのタイプです。東京23区内では新宿山吹高校と一橋高校が、そして立川市の砂川高校の3校が通信制高校を展開しています。教科書や学習書を読み、理解を深める学習が基本となります。卒業に向けては、レポートの提出とスクーリング、そして試験で単位を認めてもらう形式となります。都立高校では、東京都教育委員会によるルールで、スクーリングが年間24回、試験が年間2回行われ、これには参加しなければなりません。メリットは、学費を大幅に軽減することができる点です。

多彩なコースと学び方

一方で、全国展開する通信制高校は、東京には非常に多く見られます。選択肢が多い分、進学先を迷うこともあるかと思います。何を学びたいのか、どういう学び方をしたいのかをしっかりと見極める必要があります。芸能コースや声優、マンガ、音楽、スポーツ、調理から、難関大進学、留学などさまざまなコースを設置している「代々木高校」のような通信制高校も見られます。また、スクーリングを年1回の2泊3日程度の合宿形式にする学校もあれば、週1回行う学校もあります。通学形式の学校よりも、学ぶ内容も学び方も様々なのが、この種類の学校の特徴です。都立高校が3年間で学費10万円程度であるのに対し、3年間で60万から150万程度と高くなりますが、インターネットで授業を受けることが出来たり、ネット上で先生とのコミュニケーションを図ることが出来たりとフォロー体制が充実しています。気になった学校は、資料請求したり、学校訪問をするとより深い内容を知ることが出来ます。